京都への旅行は、私にとってある意味での夢の旅でした。
日々の生活に追われる中、古都が抱える数々の魅力に触れられる時間は贅沢にも思えました。
旅行に至った背景としては、自分へのご褒美という一面もありました。自分自身のために心身共にリフレッシュしたいと考えて京都へ出発しました。
期間は3日間で、出発前からワクワクする気持ちでいっぱいでした。
京都で巡った観光スポットとしては、やはり伏見稲荷大社や清水寺が印象的でした。
どちらも非常に人気がありますが、それだけに来てみるべき場所だとあらためて感じました。
また、広い敷地内には多数の参拝客や観光客が訪れるのですが、それでも趣があるため、全く人気に嫌気を感じることはありませんでした。
次に、味覚面での思い出について言及します。
京都といえば、言わずと知れた和食の都です。今回私が食べた料理の中でも特にオススメは、「八坂の台所」でいただいた冷やして食べるうどんでした。
さっぱりとした味わいで、暑い日には最適でした。また、夜には地元のお酒「田酒」にトライし、味わってみることにしました。
濃密な味わいのため、普段あまりお酒を飲まない私でも美味しくいただけました。
宿泊したホテルについては、上質なもてなしと快適な客室の施設が充実している「ホテル京阪京都グランシェーナ」に泊まりました。
ロケーション、部屋の清潔さなど、全体的に高い評価があり、心身ともに満足いくステイができました。
京都らしい文化・歴史的な面でも、とても楽しめました。
特に印象的だったのが、お茶とお菓子のお稽古です。宮川さんという方の元で、お茶やお菓子を作ることができ、伝統と味と香りの奥深い世界に触れられた体験は、非常に有意義でした。
総じて言えるのは、「初めての京都旅行楽しむことができた」ということです。
丁寧なもてなしや、歴史的な文化や絶景の風景は、自分の内面に何かを残してくれるものでした。